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鉄の処女

2010.10.19 - 一次:文
むしゃくしゃしたあまりに思いついたものをそのまま書いたら、何を言いたいのか微妙にわからなくなった罠。
後々多分悶絶する(ほぼ決定事項


※Attention
・アイアンメイデンの擬人化
・生々しいところもあるかも知れない
・結局何が言いたいのか謎(ほとんど思い付きだから)


以上のことがあっても大丈夫でしたら、追記よりどうぞ。
ぐさぐさぐさり、と、肉を抉る棘を感じた。
よく見てみればそれは、自分の身から相手に殺到しているものだ。なんでもない、いつものこと。そうやって自分は、好きな相手も嫌いな相手も傷つけてきたのだから。
ごめんね。
謝る声が落ちたのは向こうからだ。なぜ?と首をかしげる。こういう時、恐らく「謝る」のは自分の方ではないかと思うのだが、生憎そこまで思考は行きつかない。
ごめんね、ごめんね。
鉄臭い臭いが辺りに立ちこめる。言うまでもない、相手が流した血の臭いだ。嗅ぎ慣れているせいで嘔吐くことはないものの、かと言って愉快だ良い香りだと吸い込みたい気分には決してならない血の臭い。
ごめんね、ごめんね、ごめんね。
何度も何度も、壊れたオルゴールのように謝罪する声が聞こえた。その声もだんだんと弱くなって、流れる血が自分の棘の上と相手の肉を伝う感覚だけをただ、ひとごとのように感じていた。(実際ひとごとなのだが)
 
ありがとう。
その謝罪の言葉が、不意に永遠のものに変わった。
少女は弾かれたように眼前の女を、黒髪がゆうに背まで伸びているであろう女を見つめた。
女は死んでいた。
 
 
「仕事には慣れてきたかしら?」
部屋に帰って血のにおいを洗い流す少女の下に、ひとり貴婦人が訪ねてきた。陶磁器のように滑らかな肌からは、自分が先程から必死になって流している血の臭いが漂っていた。
少女はこの貴婦人を知っていた。しかし貴婦人は少女が道具であると言う事実以上には知らない。厳しくもしなければ優しくもしない。実際少女は道具なのだから、仕方がないと言えばそうなのかも知れない。
そんなことは少女にとってどうでもよかった。
血を絞るためだけに生まれ存在する少女にとって、貴婦人が明日躯になってそこらへんに転がっていようとも、さして興味を惹かれることはなかった。
幾つかの事実が揺らがない限りは、少女と貴婦人の関係も好転あるいは悪化することはないのだ。
その事実とは、
ひとつ。少女は貴婦人によって買ってこられた存在である
ひとつ。貴婦人は常に誰彼の血を浴びて自らの美貌を保とうとしている
ひとつ。少女は貴婦人のために誰彼の血を流す
そして。
少女にはそれ以上の目的も、それ以下の存在意義もない。
以上。
黙々とからだを洗う少女を余所に、貴婦人は矢継ぎ早に己の興奮を伝えていった。話し相手をこの少女のほかに持たない貴婦人にとって、それが唯一人間たる行為を思い出させるものだったからかも知れないが、やはり少女にとっては、熱っぽく愛を謳うような貴婦人の語りかけも街中で鴉がぎゃあぎゃあ鳴くのも全くの同じことだった。
黙って血のあとを温めた布で拭う。べたりと、清潔な白に汚らしい赤が滲んだ。その穢れを浴びて己の美しさを保とうなど、あたまがいかれているに違いない行為である。
貴婦人が満足げに少女を見つめ、口を開いた。てらりとその中で滑った舌が、言葉をどんどん生み出しては表に吐き出し、少女へとぶつけていく。
「ほら見てごらん、可愛いアイネ。あたくしの肌は今日も黄金色に輝いているようでしょう。こんなに滑らかで白くて美しい肌、世界中のどの女を連れてきても見れやしないわ。きっと誰かがどこかから女を連れてこようなら、アイネ、きっとその女はあたくしの前で自分の肌の汚さを恥じて城のお堀に飛び込むわね、きっと」
少女は黙っている。貴婦人は喋る。
「お前は三人目になるからまだ話してはいなかったかしら。そもそもあたくしが何故、こんなに残酷で、イカレたことをしようとしたのか。何故ならね、血は等しく美しいものだからよ。可愛いアイネ。お前もわかるはずだわ。確かに布なんかに広がって乾いた血は淀んで汚らわしく見えるだろう。けどね、流れ出たばかりの新鮮な血は皆、よほどのぶすじゃない限り綺麗なものよ。やはり美しい人間は中身まで美しいのね」
少女は黙っている。貴婦人の口調がだんだんと荒くなっていく。
「そう、それはあたくしの髪をとかした間抜けが“うっかり”あたくしの玉のような肌を傷つけたことが発端なのよ。あの間抜けも見た目だけはよかったから傍に置いてやったけど、残念ながらあたくしの大事な肌を傷つけたんだもの、死んで当然よね?」
少女は黙っている。
「けどあの間抜けも役にはたったのよ、お前ほどじゃないけどね。あの血がなければあたくしは今頃、醜く老いさらばえるところだった。けど間抜けは最期の最期で利口になったのよ。自分の血をもって、あたくしに、永遠の若さを保つよう進言したのよ。あたくしはそれを信じて、と言うより実感して、今もこうして美しいの」
少女は黙ったまま、からだの汚れを拭っていく。貴婦人はまくしたてる。
「世の中の誰もが欲しがるのは金と権力。けどあたくしはもう両方手にした。なら次に求めるのは何だかわかるかしら?可愛いアイネ。そう、求めるのは不老不死!金も権力もあればあるほどいい、けどね、後生大事に持っていたってあの世にまでは持っていけないのよ。だったらどうするかって、答えは簡単よ、死ななきゃいいの。あたくしは死なないわ。何故なら年をとるのをやめたから。年をとらなきゃ死神も迎えにこれやしないでしょう?だからあたくしは永遠にこのまま、若さを保つまま、傍にいるの。ずっと生きる。アイネ、お前はあたくしを不老不死にするっていう名誉ある仕事についてるんだから、周りに自慢しても良くってよ?もっと誇りを持って主張してもいいのよ、あたくしみたいに。
“わたしは婦人を永遠の美人に仕立て上げるため、毎日誰彼の血を婦人に捧げる名誉ある仕事をしています”!
ああ、なんてすばらしい仕事だろう。自分で言っててくらくらしてきちゃったわ。ちょっと眠らなくては。次の風呂の準備をしておいてくれるわね?起きたらすぐに風呂にはいれるようにしておいてちょうだい」
ひとしきりまくしたてた婦人は満足した様子で少女を、アイネを何度も何度も見つめ、鼻歌さえ歌いながら部屋を出て行った。
ひとり残された少女は何度も何度も肌を拭う。布は赤黒くなっていた。
少女は布をぽいと捨てると、歩き出した。風呂場へ。
風呂場は鉄錆の臭いで溢れていた。床も天井も浴槽も全てが、べったりとした赤で満たされていた。バスタブの中には、先程まで婦人が入っていたらしい血の海がたゆたっていたが、じっくりその「玉の肌」へ馴染ませたのだろう。先程溜めた時より量がずいぶんと減っていた。
少女は風呂場を通り過ぎ、すぐ横の階段を上った。
少女の仕事場がそこにあったからだ。
仕事場はやはり鉄錆の臭いに塗れていた。一日に何度も何度も風呂をたしなむ貴婦人のため、からだを清めても清めてもすぐ、少女はこの場に駆り出されなければならなかった。
足元に投げだされたチューブを手に取る。わき腹につけて、ガラスの窓の下、ちょうど浴槽の真上に座りこむ。
やがて哀れにも貴婦人の怒りを買った(と言っても貴婦人が血を絞りとりたい相手が、例えば今日の髪型が気に障るだのお前が右利きだからいけないだのと理不尽極まりないものではあるが)犠牲者がこの部屋に連れてこられるだろう。
あとはそれを待てばいい。
待って、泣きながらやってくる彼らを、偽りの慈悲で抱きしめてやればいい。
そうすればまた自分から生えた棘が相手の肉を貫くだろう。血を貴婦人に捧げるだろう。
少女は待った。
待った。
次なる犠牲を待った。
だがいつまで経っても、哀れ子羊は現れない。
そういう時もあるだろうと少女は、特に気にもとめなかった。
そもそもこの行為も自分のためではなく貴婦人のためなので、来ないからと言って気に病むことは無い。
自分から呼びに行くなと貴婦人からは固く言われているのだから、来ないせいで少女がいわれなき中傷を受けることも無い。
少女は歌を歌いながら、ずっとガラスの下に座り込んでいた。
窓もない灰色の部屋、床にあるガラス以外に様子を窺い知ることなど到底叶わないそこで、少女は調子っ外れな歌を歌っていた。
「よう」
不意に、歌が途切れる。犠牲者がやってきたのだ。
入ってきたのは、すらりと綺麗なからだをした女。ただ今までのように少女へ怯えたり、媚びたり、泣いて許しを乞おうとはしなかった。
貴婦人よりも綺麗な肌をして、貴婦人よりも豊かで艶のある長い黒髪を持った、貴婦人よりも生き生きとする瞳を持つ、貴婦人よりずっと若々しい女だった。
真っ暗な目ぇしやがって、ムカつくくらいに鉄錆臭ぇ餓鬼だ。
野犬のように歯を剥いて笑いながらも、瞳だけは憤怒にぎらぎらと滾らせて、女は少女を見ていた。
「おまえ、名前はなんて言うんだ。どうしてあんなクソッタレの命令を……っと、それは聞いても仕方ないか。犯罪者だろうがなんだろうが、徒党を組んでる奴らはたとえ自分が死ぬほど酷い目にあおうとも仲間だけは売らないって聞くからな。どうせおまえもその類だろう。期待はしねえよ」
少女は答えない。
「そもそも与えられた仕事っつうのにおまえは誇りを持ってるのかね。さっきあのクソッタレのしゃがれ声がおまえの仕事を誇れって言うのが廊下にまで聞こえてきたが、あたしはとても誇れたもんとは思わないよ、無意味に命を刈り取るなんざ、死神以外がやっちゃいけねえってんだ」
少女は答えない。
「おい、知ってるか死刑執行人を。あれは見せしめに罪人をぶっ殺すって言うが、それがキャーキャー崇められ奉られ、そこらの餓鬼は僕も将来死刑執行人になるねママなんて世迷いごとを口にする有様だ。生きてる餓鬼が皆死刑執行人だのおまえみたいな役職だの目指してくれたんじゃ、今にこの街は死体以外何もなくなっちまう。そうは思わないか」
少女は答えない。
「……ふん、だんまりか。それともあたしのが正論すぎて返す言葉もねえってか?まあどっちでもいいがな。だがあたしは死ぬ前に、全部おまえに言ってくからな。おまえはきっとあのクソッタレ婆に、美貌を保つ名誉ある仕事を云々刷り込まれてるんだろうが、それを全部嘘だって証明してから逝ってやる。存分にあの婆を怨むんだな。は、は、は」
少女は答えない。
ただじっと、じっと女を見ている。
女もまた貴婦人と同じようにまくしたてていたからだ。少女にとっては、目の前の女のがなり声も、いつもとろとろ蜜のような声で話しかける貴婦人も死体に群がる禿鷹の鳴き声も全部同じでしかなかったのだ。
「おまえ、さっき女を殺したろう」
目の前の女がそう言うまでは、確かに。
少女の顔色が心なしか変わった。
ような、気がした。
「あれはあたしのねえさんだ」
少女は、目玉がこぼれ落ちるのではないかと言うくらいに大きく、目を見開いて女を見た。
「ねえさんは誰にでも優しかった。それこそ、あのクソッタレにさえもな。だがねえさんは、ちょっと手があのクソッタレより白くて滑らかで綺麗だった、それだけでおまえに殺されたんだ。ねえさんがどれだけあの外道に尽くしてきたか、あたしはよおく知ってる。ねえさんは風邪で頭が痛くても腹が痛くても、あいつが呼べば嫌な顔せずにすっ飛んで甲斐甲斐しくつくしたもんだ」
少女はじっと女を見ている。
女は忌々しげに吐き捨てる。
「それでもあのクソッタレはねえさんを死刑台送りにした。あんだけ尽くした恩も忘れて!なにが不老不死だ、なにが永遠の美貌だよ!鏡を見たこともねえ皺くちゃ婆がよくもまぁそんなことをぬけぬけと言える。他人の骸で築いた城はさぞかし住み心地もいいんだろうなぁ?……なにを人ごとみたいな顔してんだ。おまえも同罪に決まってんだろくそ餓鬼が。無理矢理だろうがそうでなかろうが、あの野郎に加担した時点で共犯者だ。知らぬ存ぜぬを貫こうったってそうはいかねえ。耳かっぽじってよっく聞いてろよ」
女はずかずかと歩み寄り、少女の前に座った。ちょうど少女からは、女の黒髪としなやかな背中が見える格好だ。
おそらく話し終えたらすぐ、少女に殺されようと思っているのだろう。
少女が何か言おうとするのも許されそうにはない。
「そもそもあのクソッタレが美人に見えたか?おまえには。なんでも自分の従者がうっかり肌を傷つけたから殺して、その時かかった血が肌を金色にさせたとかなんとかでこんなことをおまえに頼むようになったらしいが、本当に美人に見えたか?誰もが恥じて堀へ身を投げるような、絶世の美女に」
少女は相変わらず黙っている。
黙っていると言うよりも、喋ることを許されていないのだ。ただそれは貴婦人にそう言われたのではなく、少女がここに来た時から己に科しているものであったが。
「おまえは婆の我儘につきあわされてんだよ。人殺しの片棒を担がされてんのさ。決してあのクソッタレは美人じゃない、皺くちゃで今にも枯れ果てそうな婆だ。美人だって言葉だけに踊らされて何人も殺して、おまえもかわいそうになぁ?ま、人殺しにはどうでもいいんだろうけどよ」
「あのひとは」
黙っていたはずの少女が口を開く。女が怪訝そうな目で少女を見た。
「さいごに、ありがとうといったわ」
「……おまえに、か?」
「ええ」
「何で、そんな」
女は信じられないとばかりに少女を見た。
「わたしがききたい」
少女は涙を流していた。
表情など欠片もないその顔で、涙だけが少女のこころだった。
「……」
女はしばらく黙って少女を見ていたが、不意に、わき腹のチューブを引き抜いた。
そのまま、血を絞りとる腕の中へと倒れ込む。
肉を抉る感触が、棘を通じて少女に伝わった。
「悪かった」
棘に抉られ血まみれになっていく女が、謝罪の言葉を口にする。「おまえを誤解してた」
「けど、わたしはきらいなんでしょう」
「まあな。けど、もういい。あの婆が元凶だってことにしといてやるよ。だから」
おまえは無間地獄に堕ちろ。
親しみをこめてそう吐いた女の口は、直後にごぼっと赤黒い血を吐いて、それから動かなくなった。
少女は黙っていた。
女の呪詛さえも、少女にとっては鴉の鳴き声と同等だった。
少女の両頬は涙で濡れ続けていた。
 
 
 
 
「アイネ!ちょっと、何処にいったの?!ったく、あたくしが起きたら入れるようにと言ったのに、どうしてお風呂は臭いままなのかしら。ああ、早く、はやく新鮮な血をからだいっぱいに塗らなければ、あたくしは老いる。あたくしは、ああ、死んでしまう!いや、いやよあたくしはまだしにたくない!まだ足りない、もっともっと時間がほしいの!アイネ!返事をなさい何処に行ったの!……おお、おお、誰か見てちょうだい!新鮮な血が抜けたあたくしの肌が、はだが、こんなにしわくちゃになっていくわ!アイネ!早くお風呂の準備をしてちょうだい!何処にいったの?!あたくしが老いてもいいというの!?アイネ!アイネ!アイ……」
 
 
少女は半狂乱で髪をかきむしる老婆を、じっと見つめていた。
腕の中に、穏やかな顔で死んだ美女を抱きしめたまま、じっと見つめていた。
 

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本名はフォルデモンド・アエーネス・REIKA・97779・ネフェルタリー
これを略すると「零架」になります
(※大嘘)

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