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2024.05.06 - 
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1.スキンシップじゃなくてセクハラです

確かに恋だった 様の「変態に恋されてしまいました5題」より。
こういう触れ合いは彼らの中じゃ日常だと思ってる。←



※Attention
・閻鬼
・ギャグに見えたらいいなぁと言う希望的観測(多分見えない)
・変態なのかそうでないのかイマイチはっきりしていない閻魔様


以上のことが含まれてても大丈夫でしたら、追記よりどうぞ。
生温かな風が頬を撫ぜた。
その感触に慣れた手のひらをうっかり思い出し、資料を片手に廊下を仕事場である執務室へ急いでいた鬼男は思わず、灰色の空と大地に見合う憂鬱げな溜め息をついた。
ついでに先刻「おっにおくぅ~ん」などとご機嫌な様子で縋りつく自分の上司の声や顔まで鮮明に浮かべてしまい、うんざりとした様子で頭を振る。
分かっている。これは日常茶飯事だ。
そう頭では理解するものの、かと言って彼の行為の全てを許容したかと言われれば、そんな訳は無い。
いくら自分が部下で、命令されれば辱めさえ甘んじて受けねばならない身としても、人権(鬼権と言うべきか)を捨てるほどの自虐趣味を持っているとは思っていないし、そもそも捨てたいと思わない。
と言うより、上司がやってくるああいう行為を全てこまごまと記録して、それを証拠に訴えたら勝てるのではないか。
そう、何回目かもう分からなくなるような思考を巡らせ、だからと言って実際にそうしたところで変わるわけがないのも知っているので止めようとまた何回目かに渡る自制を働かせて鬼男は、執務室への道を急いだ。
「ただいま戻りました」
「ん、お帰り」
執務室に入ってすぐ声をかけた彼の上司は、にこやかに鬼男を迎える。
ああ普通だ、とてもじゃないが先程までべったり抱きついてきた奴と同一人物だなんて思えない。
本人が聞けば少しはわきまえてるよ失敬な、と唇をとがらせそうな言葉を内側で呟き、ただいま帰りました、と軽く礼をして持っていた資料を手渡した。
「そう、これこれ。さすが俺の秘書、いい仕事するね」
「ありがとうございま」
す。
と言いかけたところで閻魔は、ここを出ていく前と同じようにぎゅっと抱きついてくる。
おかげで褒められたことに対する喜びが一気に吹っ飛んでしまったのは、惜しむべきか否か。
鬼男は再び溜め息をついた。
「大王、仕事中です」
「と言っても今は死者もいないし。いわゆる愛情表現だよ鬼男くん」
「できればプライベートでお願いします」
「それはできない」
「なんでだよ」
「なんでだろうねぇ」
ふざけた調子で返してくるも、離れる気配は一切ない。
離れろと、その気になればこの上司よりずっと力の強い鬼男ならできないこともなかったが、それでもうんざりした目を向けるだけに留めておいた。
本気で拒絶すればさすがに二度とすることはなくなるだろう。しかし、そこまでして剥がす気など鬼男にはなかった。
これでも、悪い気はしないのだ。男同士の関係に持ち出すのもおかしい話ではあるが、この上司とはいわゆる恋仲にあるし、そのうえ相思相愛というやつだから。
ただ仕事の時だけは自重してくれないかな、と、天井を見上げてひとりごちた。
相変わらず離れる様子はなかった。



それはいつの話だったか。鬼男が持つ記憶の中では比較的古いものにあたることだけが確かで、それ以上のことは靄がかかったようにはっきりとしない。
ただ鮮明なのは自分の目の前に立つ門番二人の姿と、晴れることのない灰色の空、大地。
「此度、閻魔大王の傍に仕えると決めたは主か」
「はい」
問いかけたその鬼は黒々した瞳のその奥でじっとこちらを見ている。否、あれはきっと自分を見定めていたのだ。牛頭の比較的穏やかな気質を知った今でも、その時思った確信が揺らぐことはなかった。
どきりどきりと早鐘を打つ心臓を無理に抑える仕草が、しっかりと見据えた瞳と裏腹に表へ出てきていたか。おい牛頭の、と隣の鬼がやはり穏やかに牛頭と呼ばれた鬼を咎めた。
「見てみよ、怯えているぞ。同じ種、しかも子鬼を威圧する理由など我らにはなかろうに」
「威圧しているつもりはないんだがなあ」
「だいたいお前はも少し言葉を親しみやすくすればいいのではないかね、牛頭の。ただでさえ見た目からして威圧的なのだ」
「それはお前とて同じであろう、馬頭の」
「…あのう」
牛頭と馬頭の間だけで続きそうな会話を遮る。このままだと、巨漢の二人を前に色んな意味でかき消されてしまいそうだった。
おお済まぬ、と馬頭の方が頭を掻き掻き謝った。
「で、主は本気かね」
続けて、そんな言葉が投げかけられる。
……冷やかしだと思われてるなんて心外だ。
「ああ、別に主を馬鹿にしたつもりはないのだ。もしそう聞こえたなら相済まぬ。之は主を思って聞いているのだ。いわば慈悲だな」
「これ、これ、馬頭の。慈悲などと言うて子鬼をからかうのは感心しないぞ。…まあ、その言葉が一番、我らの言いたいことに近いと言えば近いが」
「どういう…意味ですか」
見据える先の巨体が二つ、顔を見合わせる。
どちらからともなく頷いた。
「閻魔大王に仕えるのは骨が折れる」
「あの方はその……いろいろと、あるのだ。いろいろと」
「言うより実際に見てみるが易かろうが、あの方の性格に合わず此処を去る者もまた多し」
「精神的に病む輩も我らは見てきた」
「それでも閻魔大王はあれで寂しがりでな、常に誰かを求めているのだ。中々居着かぬので困りものだが」
「故に主が進むと言うなら我らは止めぬ」
波が引くように二人が避けた先には、相変わらずの色がない大地。そのままそこを辿るように見ていけば、横たわる朱色の建物が飛び込んできた。
味気ない大地の中で唯一色をもった存在。燃え盛る炎のような、宮殿の色。
行くがいい、と。
巨漢の持つ槍が二本、まるで道のようにまっすぐと鬼男の左右を囲い、形持つ朱を示した。




「ところで大王」
「なーに」
「離れてください」
「まだ充電終わってないから無理」
「お前は携帯電話か!?」
「ああ、そうかもー。鬼男くんからいろいろ貰って起動するんだよ、こう、肩のツボが電源みたいな。通話ボタンは無いんだけどね、言われなくても俺は鬼男くんのためなら延々お話できるし」
「意味が分かりません離れろ」
「……鬼男くん、うさぎは寂しいと死んじゃうんだよ?」
「どの口がうさぎだとかほざいてやがる」
「えー」
「なんでもいいから離れなさい!仕事!」
鬼男がぐあっと灰色の双眸を剥いて吼える。まだ充電終わってないのに、と言いながら閻魔は渋々とその身を離した。これでそのまましがみつこうものなら、次は爪に容赦の欠片もなく抉られるのを知っているのだろう。
身軽になった肩を回し、全くもう、と嘆息。
離れた本人を見やれば先程駄々をこねてまでくっつこうとしていたのが嘘であるかのように、持ってきた資料へと目を通していた。
上司にこう言うのも失礼な話だが、分別をわきまえている点は感心するものがある。鎖をつけていない幼児さながらの我儘っぷりと自由奔放な彼だから、なおさらそう思うのかも知れない。
ただ、こうあっさり離れられると寂しいと思うのもまた、事実である。
わがままだな。どうして欲しいんだよ。
大王が離れたのは自分が離れろと言ったからだ。いくら第三者の目がないとは言え、仕事中に抱きつかれたら気恥かしいし終わるものも終わらない。だから離れろと言ったんだ。
ただ、本音を少し漏らすなら。
もう少しだけ、もうちょっとだけ甘えさせることができたらと(或いは甘えることができたらと)思わなくもない。一応は。
素直になれるわけがないのは今更分かり切っていることだとしても、少しは恋人らしくふるまえたら、と。
「…仕事中じゃなきゃいいんだ」
手を何気なしに見やる。
爪はぎざぎざに噛み千切られて短くなっていた。
自分では思っていなかったところまで深く、考え事をしていたらしい。官服のズボンにぎざぎざを擦りつけて痕跡を隠そうかとも思ったが、馬鹿みたいなのですぐに止めた。
閻魔は黙々と仕事をしていた。悶々としているのは自分だけだ。
このままでは、仕事しろって言った割には気もそぞろだね?とにやにや笑いで言われるに違いない。
何だって大王の態度に一喜一憂しなきゃいけないんだ。初恋に悩む生娘でもあるまいに。
つくまいと思っていた溜め息を最後に小さくついて、鬼男もまた仕事に戻った。




「やっぱりさ、抱きしめたり肩寄せ合ったりって気持ちいいもんかね」
ある日の執務室。
何気ない一言を投げかけてきた閻魔は、面白くもないだろうに笑いながらそう尋ねてきた。曰く、感情と言うものは顔に出ないのが閻魔なのだそうだ。
その代わりに閻魔庁周辺の天候がそのこころに応じて変化すると聞いていたのを思い出して半開きの扉から外を見やってみたが、雷も吹雪もそこにはなかった。
何も、そのこころを動かしてはいないらしい。
さぁ?と首を傾げた。
「そんなに抱きしめあうとか肩寄せ合うとか言うのを経験してないので」
事実、閻魔と恋仲になる前もなった後も、そんな経験はしていない。同僚はおろか、閻魔とさえも。
大体恋仲になったと言えども、やってることはそう大差ないのだ。なる前となった後では二人の時間が増えた、それくらいで。
我ながらドライだな、と呆れかえる。
それ以上を望むのか否か分からない以上こちらから手を出すわけにもいかず、かと言って寂しがりなんだよと自他共に認めるこの上司にどう愛情表現をしていいかも分からずじまいなのだから、仕方がないと言えば仕方がない。
ああそうだっけ、と閻魔は目を細めた。
「と、言うことはだ」
椅子を蹴るように立ち上がり、こちらへと歩み寄る。疑問符を露わにしたまま佇んでいたら、そのままぐいと引っ張られた。
「俺が初めての相手だね」
「……聞き様によっては非常にいかがわしいので止めてくださいよ」
「嘘じゃないもん」
「ほざけ」
「ほざいてないし!」
言いながらも嬉しそうに笑う様が、それ以上の反論を黙殺した。
ああ、絆されてる。
弱ったと思いながらもやはり、まんざらではない。自分が甘えられない分閻魔からこうしてきてくれるのは、嬉しいと言えば嬉しいのだし。
あまりに受動的ではあるので、いずれ直したいとは思うのだが。
「と言う訳でぎゅーっと」
「ちょっ、大王…!」
とは言え、仕事場で抱きつかれるのは気恥ずかしい。誰が見ている見ていないという問題ではなく、先に言った通りそのような経験を、しかも好きな相手にされたことがないからだろう。
伝わってくる体温は冷たい。抱きしめようか否か彷徨う腕は結局、何もしないままでだらりと垂れ下がった。
「鬼男くんあったかーい」
「…あんたが冷たいだけでしょう」
「かもね。けど」
なんて言うか違う。抱きしめたままで閻魔は首をひねる。
違うって何が違うんだ。そう言いかけた鬼男を、そのままで見上げてきた。
「そうだ分かった、柔らかくないんだ」
「は?」
「ほらぁー、抱きしめて!ってぎゅーってしたら大体柔らかいもんじゃん?」
閻魔庁の宿直室(結構最近にできたらしい)にあるテレビで、本人いわく人道のドラマを見ることがよくあるらしいこの上司は、一体抱きしめるという行為にどんな夢を持っていると言うのだろうか。
鬼男は嘆息する。
「当たり前でしょう。僕は男ですから、柔らかいわけがありません」
「いやいやいや、そんなんじゃないんだよ。それくらい知ってるよ。鬼男くんが女の子みたいに柔らかかったらそれはそれで問題じゃない?まぁ俺はどんな鬼男くんでも隅々までじっくりねっとりたっぷり愛する自信があるけどね」
「だからいかがわしい言い方は止めろ。……じゃあ、どんなんですか。大王が言う柔らかいって」
そうだなぁ。とぬくもりに浸っているらしい閻魔は目を細める。
そんな顔されたら抱き返せない自分が申し訳ないじゃないかと思うくらいに幸せそうな様子で、笑った。
「こころまで柔らかくなってくれることかな」
「…と、言うと?」
問い返す。
理解しようとしないのではなく、本当に意味が分からないので。
ぱっと抱きついていたのから離れ、うーんどう説明したら鬼男くんに分かってもらえるかなぁ、などと言いながらそこそこ広い執務室の中を右往左往した。
つまり、どうして欲しいのだろうか。
執務室全体に漂い始めた微妙な空気を感じる。
甘えてほしいのか、甘えたいのか。素直になってほしいのか。もっと触れてほしいのか。可愛くなれと言うのか。
こころが柔らかくなんて抽象的なことを言わずに、そういう類をはっきりと言ってくれたら、まだ幾分かは分かり易かろうに。
…そのはっきりした言葉が自分を傷つけない保障もないのだが。
「そう。つまり俺が言いたいのは」
やがて自分の中でゆるぎなく結論を見出したらしい閻魔の足が止まった。
向き直る。ゆっくりと。もったいぶるように。
手を伸ばす様に、言葉が下りてくる。
優しく。
「遠慮はいらないってことだよ鬼男くん。俺も遠慮なんかしないから」




数日前か数ヶ月前(と言っても冥府に日とか月などと言った明確な時間の流れなどないのだから、この場合は“ついさっき”と言うべきなのかも知れないが)、閻魔に言われたそれがふと、頭をよぎった。
気が付いたら仕事は終わっており、閻魔はこれ幸いとばかりに抱きついていた。
いつの間に、と言う暇さえもらえなかった。
そのからだを抱き返せるようになった分“ついさっき”より成長できているなと我ながら思うところだが、かと言って羞恥が消えたかと聞かれればそんな訳は無い。
日常茶飯事だ。そう理解してもこころがついていかない。
「そうそう、最近本か何かで見たんだけどさぁ」
ほとんど変わらない位置から、面白そうに黒の目線がぶつかってくる。「スキンシップって言うの?あれ、仲良くなるのには割と重要らしいよ」
「はぁ」
「だから俺も鬼男くんとスキンシップする」
いや、そんなこといちいち宣言しなくてもいいだろう。と言うか、すごくわざとらしいし。何か企んでいますと口に出しているようなものだ。
つきかけた溜め息を呑み込み、鬼男はそっと片腕を閻魔の背から外し。
「……止めなさい」
「あ」
さりげない動きで腰を撫でようとしていた手をしっかりと掴んだ。
スキンシップだよぅーと唇を尖らせながら言う上司に、思わず片頭痛を覚える。
セクハラって言うんだよそれは!
…と言えたら良いのだろうが、女性ならともかく男の自分が、腰や尻を撫でられる行為をセクハラだのなんだの言うのは違う気がして口には出せない。
何よりこれも、どうしようもなく日常的な行為なのだ。
抱きつかれて、さりげない行為で腰や尻を撫でようとする手をけん制して、俺と仲良くする気がないっていうの鬼男くんの冷血ー!などとぶちぶち文句を言うのを聞き流して。そういう、まともな人間ならいい加減にしろと爆発しそうなそれも、鬼男にとってはああまたか、と流すことのできる日常なのだ。
掴んでいる、白くて骨ばった手を何ともなしに見やる。
ああ、知っているさ閻魔大王は寂しがりなんだ。きっとこういう行為に走るのも寂しいからなんだ。そしてこれはもはや飽きることすら忘れるくらいの日常だから今更キレたところでどうにもなりはしないぞ。
そうやって自分に言い聞かせるのも、そろそろ限界に近い。堪忍袋の緒の具合を考えれば。それがいくら日常だと言っても。

いろいろと、あるのだ。いろいろと。
いつぞやに対峙した門番二人が瞼に浮かぶ。
そういえばあの二人、こんな風に言ったとき目線を明後日の方向に向けてはいなかっただろうか。と言うかそもそも何だ、「いろいろ」って。

やっぱり訴えるかと思考の隅で短気な自分が憤慨し、いやどうせ訴えたところで相手がこの世界の法律なのだから無意味だよと反対の隅から諦めにも似た慰めを受けて、鬼男はもう何度目になるか数えるのすら嫌になった溜め息を、吐いた。






ついでに「隙アリ!」などと腰から尻を非常にやらしく撫でた手にしっかり報復したのは、最早言うまでもないだろう。

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日和の天国組とTOVのユーリさんが好きなあらゆる意味で変態な物体X
本名はフォルデモンド・アエーネス・REIKA・97779・ネフェルタリー
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(※大嘘)

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