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オムライスと秘書二人

2009.11.12 - 二次:日和文

音沙汰がなさすぎてすみませんorz
書きたいものはあるんですが、卒論やら就活で時間が削り取られてなかなか……卒論とか爆発すればいいのに!!


※Attention
・天国、捏造
・鬼男君が二人でてきます
・そこまで激しくもない(はず)ですが暴力表現有
・閻魔が酷い(色々な意味で)

以上の事が大丈夫そうなら、追記よりどうぞ!!




『失ってしまったものと新しく得たもの』


 

ずっとずーっと昔の話。ちょっと聞いてくれるかな。鬼男くん。





「はぁ?何ですか藪から棒に」
「ん。せっかく仕事も終わりそうだし、君を見てたらなんだか昔を思い出しちゃってねぇ」
「はぁ。別にかまいませんけど。もう仕事も終わりそうですから」
「おや珍しい。普段なら"そんなくだらない話はいいから仕事しろよ!"…なーんて、言いだしそうなのに」
「さっきも言ったでしょ、仕事が終わりそうだからって。仕事中なら聞きませんよ。それに」
「それに、何?」
「僕を見てたら思い出したって言うのが何だか引っかかるので。詳細を聞きたいと思っただけです」
「ふーん。まぁいいや。じゃ、遠慮なく続きを話そうとするかね」
「あんまりそっちにのめり込みすぎて仕事を放棄するなよ」
「生憎そこまで感傷的にはなんないから。でね」


俺は昔…と言っても、あんまりここって時間の感覚がないからアレなんだけど、とにかく傍若無人だって事でこの冥府に名前をとどろかせてたんだよね。もちろん悪い意味で。
君っていう秘書をとる前から俺は何人も秘書とってたんだ。君が初めてじゃないの。けど傍若無人の俺だから、秘書がどういう運命を辿ったかっていうのは想像しやすいんじゃないかな。
…そう。鬼男くん、君が考えてる通りだよ。俺は秘書って言うのを傍にいる「鬼」って言う生きてる魂だと認識なんかしてなかったんだ。ぶっちゃけてしまえば、替えがいくらでも利く遊び道具って認識だったんじゃないかって思うよ。現に俺は当時の秘書でさんざん遊んでたもの。
そうだねぇ、具体的に言えば暴行かな。そういうのは日常的だったね。とにかく何かあったら殴った。何もなくても殴ったし、他には言葉の暴力も浴びせたりしたよ。辱めたりもしたと思う。こんなんで地蔵菩薩様だなんて人道では崇められててさ、笑っちゃうよね。
その時の秘書の反応も様々だったよ。俺が閻魔だからって、殴られたらすぐに自分が悪いと思って謝ってきた秘書もいた。何するんだって殴り返してきた秘書もいたし、殴られたのはコネが足りないからじゃないかなんて俺に媚を売ってきた秘書もいたよ。多分その時の俺は、そういう秘書の十人十色って言える反応を楽しんでたんじゃないかな。我ながらほんと、趣味が悪い。

けどね、そういう生き方をがらりって変えられるような出会いが俺にあったんだよ。それはちょうど、何十人目かになる秘書が輪廻にのってからちょっと後だったかな。…それ以前の秘書みんなどうしたって?さぁねぇ、随分昔だから記憶もあいまいだけど、大概自殺したか俺が知らないうちに存在を消してたような気がする。逃げたやつは大抵ひっ捕まえてもっと酷い事いてやったし、引きこもるやつも無理矢理引きずり出してこき使ったからね。その中でも輪廻に上手く乗れたのは片手で数えたら足りる程度だったような気がするなぁ。
話を戻そうか。前の秘書が輪廻にのってしばらくした後、懲りずに新しい秘書が寄越されたんだ。あぁ、また遊び道具がきたなぁって、俺にとってはそんな認識だよ。当時の俺は秘書を生きた魂だなんて、そんな風に考えてなかったんだもの。
で、その秘書の鬼なんだけどね。君にそっくりだったんだ、鬼男くん。


「僕に?」
「そう。でも、髪は君のような蜂蜜色じゃなくて、新雪を思わせるような銀色だった。目も綺麗な翡翠色でね、当時の俺でも興味をひかれるような容姿だったよ」
「今までの秘書には特にひかれなかったって事ですか?」
「何回も言ってるけど、その時の秘書は俺にとってあくまで“遊び道具”だからね。…そうそう、君ほどでもないけど、なかなかに鋭い目つきだった気がするなぁ。鋭いって言うか切れ長って言うべきなのかも」
「悪かったな、始終不機嫌そうで」
「あーあー怒らないでよ。あくまで比較として言ってるんだから。俺は君みたいな始終不機嫌な顔も好きだよ」
「はいはいそりゃどうも。…で、その秘書さんとの出会いの何が、昔の傍若無人とか噂されてた大王の生き方を変えたんですか?」
「まぁまぁ焦らないで。その子の話をもう少しだけさせてよ。……驚かないでほしいんだけど、その銀髪緑目の秘書もね、鬼男って名乗ったんだよ」
「鬼男、って?」
「そう。俺はもしかして、君ってその鬼男くんの親戚じゃないかなー、なんて思ったもんだよ。君を秘書に迎えたその時に」
「いや、親戚でも同じ名前ってのはそうそういないでしょ」
「だよねー。まぁ、とにかくその秘書は鬼男って名乗って、これまた律儀にさ、これから貴方の秘書を務めさせていただきます。宜しくお願いします。なんて頭を下げて言うんだよ。玩具にされてるって他の王から聞いてなかったのかもなぁ、なんて俺は思ったけど、まぁ自らこうしてくるくらいだし覚悟もできてるんだろって勝手に解釈して、じゃあ飽きるまで使ってやろうなんてそう思ったもんだよ」


ところが、鬼男君は俺がいきなり殴ろうと蹴ろうと辱めようと、そんなに過剰な反応しなかったんだ。以前のように謝ってくる事もないし、仕返しするでもないし、媚を売るでもないし。そしたら今まで反応をもらってたこっちは完全に肩透かし喰らうじゃない?だけどそんな事知ったこっちゃないって言わんばかりに、次の日はやっぱりいつもどおり変わらず仕事しに来るんだよ。普通なら引きこもるか逃げ出すかくらいはするだろうにさ。
なんだか違うなって思ったのは、鬼男君のそういう態度を見てからだね。当然構ってもらえないでつまんないし、だんだんと暴行する回数も減ってはいった。ただ、減っただけで完全に無くなった訳でもないけど。
以前の秘書と同じように会話をする時もそう。大概殴ったあとなんかに話しかけると、殴られた相手なんかはいい気しないじゃない?さっきまでさんざん殴っておいて何こいつ、ってなるのが普通でしょ。鬼男君以前の秘書はそうだったんだよ。謝った子なんかはびくびくしながら話を聞いたし、怒ってきた子はあからさまに不機嫌だった。媚を売る子は表面上良くしようとしてたみたいだけど、俺にはばればれだった。
鬼男君がどんな対応したかって?普通だよ。殴られる前とおんなじような対応。俺が殴った後すぐに、鬼男君休憩したいって言ったら、じゃああと五分頑張ってくださいなんて笑うんだ。おかしいよね。殴った相手に微笑む事ができるなんて。
だからね、俺は仕事の合間に鬼男君をひっ捕まえて聞いたんだよ。殴られて痛いだろうに、泣くも殴り返すもできるだろうに、どうしてそうやって俺に仕返ししないの?俺が閻魔だから?って。
そしたら鬼男君はね、こういったよ。

「貴方が誰かを殴るという痛みを知るまで、僕は殴られても構いません。殴り返さないのも同じです。そこで僕が貴方に報復したら、貴方はきっとずっと殴られるって痛みを知らないままでしょうから」
「何偉そうなこと言ってんの。たかだか鬼の分際で、俺に説教して偉くなったつもり?」
「説教じゃありませんし偉くなったつもりもありません。僕はあくまで閻魔大王の秘書ですから、閻魔大王が理不尽な行為に走る前にその道をならすのが、秘書である僕の仕事だと考えているだけです」

その日は頬を殴ったから、そのせいか口が切れちゃってたんだ。鬼男君は。けど口の端にバンソウコウなんか貼って、殴ったとこにも湿布貼ってて、それでいて俺にそう言いながらやんわりと目を細めて笑うんだよ。なんかむかついてまた殴りそうになったけど、鬼男君はそんな俺にやっぱり文句ひとつも言う様子がなかったもんだから、何だかばつが悪くなってその時だけは殴るの、やめちゃったんだよね。
けど、そしたら今度はわがまま三昧だよ。その暴君ぷりたるや、今の俺が昔の俺に会ったら確実に殴り倒す自信が持てるくらい理不尽だったね。鬼男君はちゃんと付き合ってくれたけど。

「ねえ鬼男君、きみって料理とかするわけ?」
「料理ですか?…まぁ、一人暮らしですし、自炊はしますよ」
「それじゃ、晩御飯つくってよ。俺に」
「また急ですね。でも、貴方はいつも給仕の人が運んでくれるんじゃ」
「どうでもいいことばっか調べてるんだね。それより、鬼男君のオムライス食べてみたいなー」
「今日は無理ですよ。僕はまだ仕事がありますから」
「ふーん。きみ、俺の秘書なのに仕事優先なんだ?」
「申し訳ありません。次に機会があれば」
「そんなこと言ってどうせめんどくさいだけでしょ。まぁいいけど」

で、その後なんだけど。俺はとっくに忘れてたのに、鬼男君はしっかり覚えててくれたらしいんだ。オムライス食べたいって言ってたこと。仕事が珍しく早く終わった日に、部屋でのんびりしてたらわざわざ作りに来てくれたんだよ。信じられる?普通なら知らないよ馬鹿って言われるくらいのわがままな願いを、鬼男君はちゃんと聞いてくれたんだ。
その時食べたオムライスは、作りたてで温かかったよ。けど、作れ作れっていっときながらなんだけど俺、味覚らしい味覚ってあんまりなかったんだよ。今あるかって聞かれても怪しいところだけど、その時は本当に何も味らしい味は感じなかったし知らなかった。
そんな俺だから勿論、美味しいなんて言えるわけがないよね。鬼男君がどうですかって聞いても、いいんじゃないって返すだけだったよ。
そしたら鬼男君、なんて言ったと思う?「貴方の口から本当に美味しいって聞けるまで、僕も腕を磨きます」だって。馬鹿みたいだよね。俺は味覚がないに等しいんだから、いくら鬼男君が腕を磨いたところで美味しいなんて言える訳ないのに。


「それでも鬼男…さんは、作ってくれたんですね。大王のために」
「そうだよ。って言っても、そのオムライスが最初で最後になっちゃったけどね」
「仕事が忙しかったんですか」
「違う。鬼男君、輪廻に還ったんだ」
「…え?」


その日もいつものように、仕事してたんだ。けど、いつまで経っても鬼男君が現れないから、ついに俺の理不尽さに屈したかーなんて思って気にも留めなかった。せいぜい、逃げたなら捕まえてまた苛めてやろうかなとか、そういうことをぼんやり考えて終わる程度だったよ。最初は。
けど、献身的に尽くしてくれて、文句も言わずに付き合ってくれた鬼男君に、俺も少なからず何かしら依存って言うか、惹かれてたんだろうね。一度鬼男君を気にし出すと仕事なんか手につかなくなって、気がついたら鬼男君の住んでる寮に足が向かってたんだ。
鬼男君の部屋、鍵があいてたよ。今でも覚えてる。真っ暗な部屋で、いつもは俺が突然来ても迎えてくれるのにそれもなくって。鬼男君はどこにもいなかったんだよ。
俺は無断であがってったよ。鬼男君を狭い寮の部屋で探した。けど、どこにも鬼男君はいなかった。
それで寝室の方に行ったらさ、椅子の上で何かが輝いてたんだ。光もないのに。俺がその光を頼りに行ったら、数珠の一粒より一回りくらい大きい薄緑の水晶が置いてあったんだよ。その上には、書きかけだった手紙があった。
……ああ、今でも思い出すよ。手紙の中に書かれてた言葉。鬼男君が俺に宛ててくれた手紙。

『拝啓 閻魔大王
先立つ事をどうか許してください。僕は貴方の傍にいてもっと貴方に語りたいことがあった。貴方に知ってもらいたいことがあった。ですが、時間が来てしまったみたいなんです。
貴方に傷つけられた事がここでの時間を縮めたんだ、すぐに貴方から離れるべきだ。同僚も他の王も口々に僕へ言いました。でも、僕にそんな事は出来なかったし、そんな事信じてもいなかった。
僕は貴方に語りたいことがあったし貴方に知ってもらいたいことがあったけど、裏切られる辛さや置いて行かれる苦しさだけは知ってほしくなかったんです。たとえ貴方の傍にいる事が、本当に僕の命を散らしていたのだとしても。
でも、結局僕は貴方を置いて行ってしまう。それだけは本当に、どうしようもなく哀しいし悔しいです。貴方に一番教えたくなかった、知ってほしくなかった事を、僕は結局貴方に伝えてしまうんだから。
大王。いつか貴方は、僕の料理の味がわかんないだなんて言いましたよね。あれから僕、大王はどうしたら僕のオムライスの味を分かってくれるかってずっと研究してたんですよ。仕事やらなんやらで機会がなかったけど、もう一度、大王には僕のオムライスを食べてもらいたかったな』

その後は字が、というか便箋がぐちゃぐちゃで上手く読めなかった。
けど、その中でも最後に書き残したんだなって言葉だけは、はっきりと読めたよ。
『つぎにまたここに来る事があるなら、僕はもう一度あなたの秘書になりたい』って。
馬鹿みたい、って言うか馬鹿だこいつって思ったよ。鬼男君がまたここに来る確率なんて、砂漠に落とした塩の粒を見つけろって言ってるようなもんだし。なのに、まるでまたいつか会えるみたいな言い方で書いてあったんだ。
そんな事思った、その時だったかな。俺は足もとがふらついたのを感じたんだ。なんかね、足から力が抜けるの。そのまま壁に寄り掛かったら、ちょうど頭の位置に物をかけるための釘でもあったんだろうね、そのまま頭ぶつけちゃって、それでも力が入らなくて、ずるずるって座り込んじゃったんだ。
椅子の上の水晶を見ながら頭がずきずきするんだよ。あぁ、これが痛いってことかって、俺はそこで初めて知ったんだ。鬼男君は俺に殴られてる間、こんなに痛いのをずっと我慢してたんだなって思った。鬼男君だけじゃない、俺が今まで物みたいに捨ててきた他の秘書も。
で、ああ痛いなって思ってたら鬼男君の言葉が蘇るんだよ。痛みを知るまで殴られても構わないって、記憶の中の鬼男君があの時とまったく変わらない感じで笑うんだ。
そんな笑わないでよ、って。本当は痛くていたくて、泣きだすくらい痛いはずなのに、なのに、そんな風に、笑って、さ。
毎日傷だらけになって、それでも俺が気づくまで文句も言わずに。鬼男君はどれくらいの酷い痛みを抱えてたんだろうね。体だけじゃなくて、理不尽な言葉でも傷つけてたんだよ、俺。本当に傷だらけで痛みに悲鳴をあげてもいいくらいなのに、それでも鬼男君は泣くでも喚くでもなく、苦しいなんて素振りひとつも見せずに傍にいてくれたなあって。
鬼男君。俺、きみがいなくなってようやくそういうのに気づいちゃったよ。どうしてくれるの。そんなこと、きみがいなくなってから気づいてもしょうがないのに。


「……その後なんだけど、実はそこのとこがすっぽり記憶から抜け落ちてるんだ。気がついたら俺は自分の部屋で寝てて、あぁこれは夢かなって思ったんだけど、ちゃんと手の中に鬼男君が残していった手紙と、多分鬼男君の魂の抜け殻なんだろう水晶があって、やっぱり夢じゃないって悟ったんだよね」
「……」
「とまぁ、そんな昔話でした。長々付き合ってくれてありがと、鬼男くん」
「大王」
「ん?」
「…何でもないです。それより、今日は珍しく定時で終わりましたね。せっかくですから何か作ってあげますよ。夕食くらい」
「え?マジで?そんなこと言ったら俺、遠慮なくガンガン注文つけるよ?こう見えてめっちゃグルメなんだから」
「お前さっき味覚がどうの言ってなかったか」
「あれは昔の話だもん。今はまぁ、君ほど味に煩い訳でもないけど並の味覚はあると思うよ。自分でも作るし」
「誰が味に煩いんだよ失敬な。それより、グルメな大王は何をご所望ですか?」
「んー。そうだなぁ」













「鬼男くんのオムライスが、食べたいな」
















***
書きながらボロ泣きしたのとか久々だ……(馬鹿)感情移入し過ぎだよ、おばかさん!
て言うか自分で書きながら泣くってどんだけだ……傍に父上もいたというのにorz
尊敬してるある方の天国捏造読んでから「鬼男くん以外にも秘書取ってたんだろうな」とか「昔は今ほど感情的に淡々としてたんだろうな」とかそんな事を妄想した結果がこれだよ!!

鬼男君の手紙を見つけた閻魔が泣いてるか否かはご想像にお任せしますが、私は泣いてないと思います。こう、どうしようもなくて笑うしかないけど、もし涙が流れるなら号泣してるだろうなって感じではあるけど、笑ってるイメージ。
て言うか閻魔はこういう泣ける時にかえって泣けないイメージが強いです。


鬼男君の表記は区別をつけるためにあえて変えています。

鬼男くん=今閻魔の昔話を聞いてる方。金髪灰眼。
鬼男君=昔閻魔に仕えてた方。銀髪緑眼。

と、言う感じで呼んでくだされば幸い。



ではでは、ここまで読んでくださってありがとうございましたー!
しかしタイトルセンス本当にないな私……いいもの見つかるまでこれにしますorz

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